藤沢の家族葬

葬儀になるべく費用を掛けたくないという方は、神奈川県藤沢市にあるニッチャーな家族葬ホール「天華」をご用命ください。
家族葬やお見送り式火葬の他にも、海洋散骨、自然美葬、湯灌美葬など、ご葬儀を営む方のご要望に合ったさまざまなプランをご用意しております。
葬儀費用を徹底的に見直し、地域最安値で葬儀ができるようにさせていただきました。自社ホールを所有していることも、葬儀費用を抑えられる理由のひとつです。
幹線道路沿いで立地が良く、小田急江ノ島線「藤沢本町駅」から徒歩10分、火葬場や主要病院にも近いため、利便性にも優れています。お車でお越しの方のために、提携駐車場もご用意しております。
藤沢の家族葬
ホール内には式場や通夜会場の他にも控室もご用意しており、24時間365日ご利用可能な安置室を完備し、病院から直接安置ができるようになっています。菩提寺がない方のために、お坊さんの手配もさせていただいております。
天華では365日24時間体制で、葬儀依頼を受け付けております。フリーダイヤルをご用意している他、メールでのお問合せもできるようになっています。料金も含め、葬儀に関することならどんなことでもお気軽にご相談くださいませ。

01家族葬とはどんな葬儀?

家族葬とは、少人数で執り行われる葬儀で、葬儀への参列者の数は一般的には10〜30程度となっています。
家族という名が付いていることから、家族だけが参列すると思う方も多いようですが、親族以外にも生前故人と親しかった友人や隣人などが参列することもよくあり、葬儀に関する明確な決まりごとはありません。
家族1人や2〜3人の場合もあれば、友人なども含めて30人以上が参列することもあります。地域よっても家族葬の一般的なスタイルが異なり、時代と共にそのスタイルも変化していて、家族葬の受け取り方も地域や人によって異なりますので、不安がある場合は葬儀社に相談することをおすすめします。
都会では、少人数でしか利用できない専用の小ホールを所有する葬儀社が増えている一方で、大人数を収容できる大き目のホールを用意しているところもあります。
家族葬とはどんな葬儀?
いずれにしても一般的な葬儀のように何百人もの人が参列することはないため、リラックスした雰囲気の中で故人とゆっくりと最期のお別れができるのが家族葬の大きな特徴です。
少子高齢化が加速する中で、今後も家族葬を選択する人は増加していくことが予想されます。一般葬よりも葬儀費用を抑えられることも、家族葬の特徴として挙げられます。

02家族葬儀に初めて参列するときの注意点

家族葬儀に初めて参列するときの注意点
最近では家族葬を選択する人が増えてきていますが、世の中には今まで一度も家族葬を経験していない人の方が多いと思います。そのため、初めて家族葬に招かれたときには、どうして良いか分からないということがいろいろあるようです。
実は家族葬には明確な定義がなく、参列する方としても絶対にこうしなければいけないというルールもないわけですが、そうは言っても他の人が嫌がるようなことや不快に思われてしまうようなことはしない方が良いです。
ルールはなくてもマナーは存在しているので、それを覚えてことが社会人としての務めと言えます。
そもそも家族葬には原則として遺族から参列願いがあったときだけ参列するのがマナーです。誰でも参列しても良いわけではないことを覚えておきましょう。
服装に関しても特別なルールはありませんが、一般的な葬儀へ参列する格好をしていけば問題ありません。焼香も、一般的な葬儀と同じく故人の宗派に合わせて行いましょう。
香典は、家族葬では辞退されるケースが多くなっていますが、香典辞退の意向が案内されていない場合は、相応の金額の香典を包んでいくことがマナーとされています。
基本的には家族葬といっても特別な配慮をする必要はなく、一般的な葬儀と同じような振る舞いをすれば問題ありません。

03葬式をあげるうえでよくある3つのお悩み

1.喪主はどうやって決める?
葬式を初めて執り行うときには、誰が喪主になれば良いか悩む方も少なくないようです
喪主とは遺族の代表者となるため、一般的には故人の配偶者が務めるケースが多いですが、葬儀に参列する人を含めて関係者のまとめ役も担わなくてはいけないため、家族間でよく話し合って誰にするかを決めましょう。
配偶者が高齢だったり、息子などが故人の後継者となったりしているなど、いろいろな事情があるのが現実です。

2.訃報は誰に知らせれば良いの?
訃報を誰に知らせるかは、事前に連絡リストを作成しておくことで、スムーズに葬儀を執り行うことにもつなげられます。
しかし、リストを作成する前に亡くなるというケースの方が実際には多く、どうして良いか分からないときには、葬式の手配を任せる葬儀社に相談してみることを推奨します。
特に大切な家族を突然失ってしまったときには、動揺して冷静な行動ができなくなる可能性が高いです。百戦錬磨の葬儀社であれば、適切な判断をしてくれます。

3.葬儀の内容はどのようにすれば良い?
葬儀の内容は、故人が遺した遺言書やエンディングノートなどがあるなら、そこに記載されている通りにすれば良いですが、それらはない場合も、葬式を依頼する葬儀社に相談することをおすすめします。
葬式を挙げるには費用もかかるので、予算についてもしっかり相談したうえで、ベストな選択をしてもらいましょう。

04葬式の種類にはどんなものがある?

葬式の種類は、世界的に見れば数えきれないほど存在していますが、日本で一般的に行われているものは、一定数に絞られます。
一般葬とは、その名の通りに最も多く選ばれている葬儀のスタイルで、遺族が主催者となり故人と生前交流のあった知人たちが集まり、通夜から告別式を執り行います。
同じような内容で、遺族ではなく故人が働いていた会社が主催する葬式のことを社葬と呼びます。社葬では葬儀費用を会社が負担するのが一般的となっています。会社と遺族が一緒になって葬儀を取り仕切るのが合同葬です。
遺族や故人で生前親しかった一部の人たちで葬儀を執り行うのが家族葬で、このスタイルを選択する人たちが最近では増えています。一般弔問者を募らないことから、参列者の数を把握しやすく、葬儀の規模を極端に小さくできることから、葬儀費用を抑えられるという大きなメリットが得られます。
香典を受け取らないケースも多いため、喪主など遺族の負担が一般葬よりも大きくなる可能性もあります。
最近では、火葬だけを行う直葬を選択する人も増えています。特に知り合いが少なくなった高齢者の遺族に選ばれる傾向にあります。
火葬だけでは寂し過ぎると感じるときには、通夜を省略して告別式から火葬までを一日で行う一日葬を選択するケースもよく見られるようになっています。

05藤沢市に自社ホールを構え最安の安心葬儀プランをご提供しています

藤沢市に自社ホールを構えて、地域最安にて家族葬、お見送り式火葬、海洋散骨・自然美葬、湯灌美葬などの葬儀プランをご提供させていただいております。
藤沢市は、神奈川県の湘南地域東部に位置する市で、湘南地域の中では最も多い約44万人の人口を擁しています。
藤沢市と聞くと湘南の海を連想する方も多いと思いますが、それ以外の自然も豊富にあります。
大都市横浜市にも接していることから、交通の便もとても良く、街の中心地である藤沢駅は、JR湘南新宿ライン、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線などが利用できる、湘南エリアのターミネル的存在となっていて、都心へのアクセスも良好です。
駅前には大型商業施設をはじめとして、たくさんのお店が軒を連ねており、買い物に不自由することはありません。2022年7月現在も着々と駅前のリニューアル工事が進んでいて、今後もますます利便性が高まることが予想されます。
藤沢市では、子育て支援にも力を入れています。子育てアドバイザーがいる子育て支援センター、相互交流ができる場のつどいの広場、子どもたちが自由に伸び伸びと遊べる地域子供の家、児童館などが市内に多数設置されています。
子育てに伴うさまざまな給付金制度も用意されているので、若者世帯も住みやすい環境が整っています。

06家族葬を執り行うためにかかる費用の目安

一般的に20〜30人程度が集まって執り行われる家族葬は、大人数が参列する一般葬に比べると会場をはじめとする規模を小さくできる分、掛かる費用が抑えられるようになっています。
もちろん、参列する人数が多くなればなるほど掛かる費用も高くなりますが、一般的な費用相場は80〜110万円程度と言われています。一般葬の場合は、この倍程度の費用が相場と言われているので、いかに家族葬の方が費用を掛けずに済むかが分かると思います。
家族葬を執り行うためにかかる費用の目安
費用の内訳は、葬儀を依頼する葬儀社に支払う金額は50万円前後で、祭壇に飾る花を増やしたり精進おとしの手配も頼んだりすることで金額はアップします。それ以外に、僧侶などの宗教者に支払う分が20〜30万円、火葬費用は地域によっても異なりますが、10万円程度掛かるのが一般的です。
葬儀費用をできるだけ安くするには、葬儀社選びが重要となり、葬儀社によって基本料金から変わってきます。
自社でホールを所有していれば費用も抑えられるなど、葬儀社選びのポイントはいろいろあるので、最初から1社に絞るのではなく、複数社を比較して納得したうえで葬儀の手配をお願いすることをおすすめします。

07喪主を初めて務める方への3つのポイント

01全体の流れを把握する

喪主は、葬式の主催者でありお葬式全体の監督として役割を担っているため、常に全体の流れをしっかり把握しておくことが大事なポイントです。
基本的には葬式の内容や日時や費用に関する全ての決定権を持っています。もちろん、頼りになる人が周りにいれば、話し合っていろいろな決め事をすれば良いですが、最終的な責任は喪主が負うことになるため、その点を心得ておく必要があります。

02事前に挨拶を考えておく

喪主を務めると、さまざまな場面で挨拶をしなければいけなくなります。
通夜や告別式では喪主としての挨拶が求められるので、事前に挨拶を用意しておくことをおすすめします。
普段から話好きで挨拶することを苦にしていないような方ならその必要はありませんが、慣れていないと挨拶は苦痛な作業にもなり、突然挨拶しろと言われても言葉が出てこないことも十分に考えられます。
通夜や告別式以外にも、出棺時や僧侶へお布施を渡すときや、精進落としの席での開式と閉式時にも挨拶を求まられることがあります。

03葬儀社選びが重要なポイントに

葬儀社を決めることも寺院への連絡も、喪主も大事な役割です。
頼りになる葬儀社を選択すれば、寺院へ連絡してもらえるなど、喪主の代わりにいろいろなことを行ってもらうことができます。
喪主がいろいろな場所で強いられる挨拶の文言も、フォーマットを用意していて教えてもらうことも可能です。

08葬儀社ごとの違いとは

葬儀社はどこに依頼しても同じと考えている方も少なくないと思いますが、どこに依頼するかによって、葬儀費用以外にもさまざまな違いが生じることになります。
事前に葬儀社を決めておくことに抵抗をお持ちの方も多いようですが、病院などで紹介してもらう葬儀社は、一概には言えませんが中間マージンが発生する可能性も高くなるなどの理由から、どうしても葬儀代の負担が大きくなるケースが多いです。
人が亡くなると冷静な判断力がなくなったり、そもそも十分な時間もとれなくなったりするので、なるべくお世話になる葬儀社は前もって決めておくことをおすすめします。
葬儀社によって実績にも違いがあります。たくさんの葬儀をこなしている葬儀社は、対応マニュアルなどがしっかり整えられていることから安心して任せることができます。
自社で式場を持っていれば、融通が利きやすく費用面も安くなりがちです。スタッフも数がある程度揃っていれば、スピーディーに対応してもらえる可能性が高く、余裕をもっていろいろな準備にもあたってもらえることになります。
スタッフの数が多くても、業務によって担当者がコロコロ変わるような葬儀社には注意が必要です。組織としてのルールや理念も把握して、納得できる葬儀社を選択しましょう。

09葬儀のことでよくある相談事例

葬儀のことでよくある相談事例
葬儀のことでよくある相談としては、やはり料金に関することが非常に多いです。その中でも、最初に聞いていた金額よりも高額な請求額を葬儀後に渡されたというケースが目立っています。
葬儀社は各地にたくさん営業していて、ある程度時間に余裕がある場合は、複数の葬儀社に問い合わせをして葬儀費用を比較します。そのうえで、提出された見積書も確認し、葬儀内容にも納得できたら依頼先を決めるのが一般的な流れです。
しかし、わざわざ葬儀費用を確認して依頼したにも関わらず、見積金額とは異なる請求書が届くことがあります。それでも多少の誤差なら我慢できますが、十万円単位で金額が高くなっていることもよくあるのが現実です。
その理由が、見積書には含まれていなかった追加料金が発生したというものです。追加料金として発生しやすいものに、火葬場利用費用、搬送料金、ドライアイス代などが挙げられます。
火葬場はどの地域でも有料となりますが、運営元によって料金設定が異なり、事前に見積書に金額を含めていない場合が多いです。
搬送料金は、病院から安置場所への搬送の他にも、安置場所から火葬場など複数回されることもあるので注意が必要です。
ドライアイスは、死亡から時間が経過すればするほど追加が出る可能性が高くなります。
追加料金に関するトラブルを避けるには、事前に見積金額以外の費用が掛からないことを明確にしていくことが大事になります。

10葬儀に関することでよくある3つの質問

質問 家族が亡くなる前に準備しておくべきこととは?
回答 家族が亡くなる前に葬儀社を決めておくことで、多額の葬儀費用を抑えることができます。
葬儀社に依頼した後は、担当者の指示にしたがって行動すれば良いですが、葬儀の前にはいろいろ準備しなければいけないことがあります。
事前に宗教や宗派を確認しておくことも大事で、故人の写真の用意も必要になります。葬儀に参列してもらう親族の名簿の作成や、参列者数の予想が求められる場合も多いです。
喪主を決めることはもちろんですが、親戚や勤務先や町内会などから世話役を決めることも大事になります。
質問 入院していた場合はいつ連絡すれば良いの?
回答 ご臨終になってからご連絡いただければ良いです。
ご臨終になりますと、病院側でご遺体のお清めをして、着せ替えなどの清拭をします。その間に葬儀社は指定の病院へお迎えにあがります。
このときの病院から死亡診断書をもらうことを忘れないようにしてください。
質問 自宅で葬式を行うことはできますか?
回答 自宅でお葬式を行うことは可能ですが、祭壇を飾り会葬者の出入りが不便なく執り行えることが条件となります。
お清め所や駐車場が必要になるケースも多いです。相談すれば会場費を安く抑えることを考えてくれる葬儀社も多いので、くれぐれも無理をしないようにしましょう。

11葬儀社選びで注意すべきこととは

POINT 葬儀社を選択するときには、どうしても葬儀費用が安いところに決めようとする人が多く見られますが、金額だけで判断することには危険を伴います。
葬儀にはいろいろな種類があり、自分が望む葬儀のスタイルを伝えて見積りを取ると思いますが、葬儀費用は種類が同じでも葬儀の内容によっていくらでも金額を調整できるため、特に総額だけを提示してくるような会社には注意が必要です。
例えば、祭壇の大きさや、飾る花の種類や数によっても金額は大きく変わります。ご遺体を入れるお棺の種類1つでも金額には大きな差が出ます。
良心的な葬儀社は、全体的な葬儀の内容や段取りをしっかり踏まえて、予算との調整を行ってくれます。パックプランを用意している葬儀社も多いですが、その内容についても分かりやすく説明してくれます。何の説明もしてもらえないような葬儀社とは、契約しない方が良いと思います。
実は、この業界は新規参入がしやすく、葬祭業は許認可事業ではないため、サービスの質が依頼先によって大きく異なります。最近ではインターネット上に数多くの会社が広告を出していますが、葬祭業の取り締まりは他の業界に比べて十分に機能していない現実があるため、誤認しやすい広告表現が乱発しています。
また、お葬式の申し込みをインターネットで受け付けている会社も増えていますが、実際に葬式をするのは別の会社であるケースも多数確認されているので、これらの点にも注意して、信頼できる葬儀社を選ぶようにしてください。

12読み方が難しい葬儀用語

死は突然訪れることも多く、葬儀に関する言葉は普段はあまり使用しないため、いざというときになって読み方が分からなくて恥ずかしい想いをしてしまう方も多いようです。読めそうで読めない葬儀用語をいくつか紹介させていただきます。
「直送」とは、お通夜や告別式などを行わないで、火葬のみを行う葬儀形式のことで「ちょくそう」と読みます。「じきそう」と読んでも間違いではありませんが、一般的には「ちょくそう」と読まれています。
「斎場」の読み方は「さいじょう」で、葬儀を行う施設で、火葬場が併設されていることも多いです。元々は神道の用語で、祭祀、儀式を行う場所を意味していました。
「搬送」とは、ご遺体をご自宅や安置場などの目的地へ移すことで、「はんそう」と読みます。一般的な言葉ですが、葬儀用語として使用される機会が多いです。病院でお亡くなり葬儀社を利用した場合は、葬儀スタッフから「故人様をどちらにご搬送しますか?」と聞かれることもよくあります。
「棺」は、個人様を納め葬るための入れ物のことで、「ひつぎ」と読みます。漢字一文字ならそう読みますが、お棺、出棺、納棺など、別の言葉をつながる際には「かん」と読みます。「柩」も同じく「ひつぎ」と読みますが、「柩」は故人が納まっている場合に使われます。

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